全国フェミニスト議員連盟は、フェミニズムに根付いた政治と、市民の活動をサポートする運動体です。日本中で萌え出ている共生の芽を育てましょう。
日本の政策決定の場である議会にあまりにも少ない女性議員をふやしていくため 、1992年に全国の市民や議員がつくった会員組織です。現在会員約200名。
ジェンダー視点で政治を変える
あまりにも少ない女性議員を増やしていくため、1992年に全国の市民や議員がつくった会員組織です。「女性議員を50%に」という目標を掲げ、活動しています。
エンパワーメント
毎年、パワーアップ集中講座や地方で開催するサマーセミナーで、現場にいる方の話を聞くなど政策研究をしています。
つながりを力に
世代や当選回数、地域や党派やジェンダーを超えた集まりです。メーリングリストで情報を共有。会員専用のアーカイブもあります。
組織概要
世話人
連絡先
MAIL:
ホームページ:https://www.afer-fem.org
設立30周年記念
リーフレット
入会
<入会に関するお知らせ>
現在、当連盟会員の一部に生命の安全を脅かす脅迫メールが届いており、当面新規会員の入会を見合わせております。
2021年9月30日
規約
(名称)
第1条 この会は、全国フェミニスト議員連盟と称する。ただし、英語名は Alliance of Feminist Representatives(愛称 AFER アファー)とする。
(目的)
第2条 本連盟は、女性議員を増やし、女性の声が政治に反映する社会をつくることを目的とする。
(活動)
第3条 本連盟は、前条の目的を達成するために、次の活動を行う。
(1)女性議員がいないゼロ議会をなくす運動。全てのレベルの女性議員比率を50%にする運動。
(2)既成の政策、法律、条例を男女平等の視点で点検する運動。
(3)女性がいきいきと生きることができる、あらゆる環境づくりの政策立案運動。
(4)会員相互の情報交換、交流。
(5)日常的にはゆるやかな連合、連帯活動を旨とし、超党派とすること。
(会員)
第4条 本連盟は第2条の目的に賛同する市民、議員をもって会員とする。
(代表・世話人)
第5条 本連盟に代表2名を置く。
2.本連盟に次の世話人を置く。
会計、広報、政策、組織、国際、事務局、顧問
3.代表・世話人は会員相互の互選により定め、任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。
4.世話人の任務は以下とする。
(1)代表は、本連盟を代表し、総会及び世話人会を主宰する。
(2)会計は、本連盟の会費の徴収、経費の管理運用にあたる。
(3)広報は、本連盟の目的、活動を広く社会に知らせ、理解を深める。
(4)政策は、本連盟の活動のための、情報収集、研究にあたる。
(5)組織は、本連盟の活動のための組織の充実と拡大にあたる。
(6)国際は、目的を同じくする海外の団体・個人との情報交換、交流をはかる。
(7)事務局は、本連盟の運営を掌握し、事務連絡にあたる。
(会議)
第6条 本連盟の会議は、総会及び世話人会とする。
(1)総会は年1回とし、必要に応じて臨時総会を開くことができる。
(2)総会は、予算、決算、その他の重要な事項を審議決定する。
(3)世話人会は、必要に応じて開催する。
(4)世話人会は、目的達成のための必要事項を審議決定する。
(会計)
第7条 本連盟の会計は、会費、寄付、その他の収入をもってあてる。
2.本連盟の会費は、町村以外の議員は年額1万円、町村議員および市民は年額5千円とする。ただし、必要に応じて臨時会費を徴収することができる。
(規約)
第8条 本規約の改正は総会で定める。