Facebook公式より
2017年4月15日(土)世界遺産のまち、白鳥のまちに女性議員を!と題してシンポジウムが開催されました。
群馬県内の女性議員や団体・個人約70名が参加、大盛況のうちに群馬宣言を採択。
女性議員が増えないハードルは? その解決策は? と有意義な意見交換が行われました。館林市議会は先の選挙で女性議員が誕生しました。世界遺産のまち富岡市は現在女性議員がゼロです。ぜひ富岡市にも女性議員を!
4月15日(土)、「世界遺産のまち、白鳥のまちに女性議員を!」と題するシンポジウムが開催されました。群馬県内からは約70名の女性議員や関連団体・個人が参加し、盛況のうちに群馬宣言が採択されました。参加者は、女性議員の増加に対する障壁やその解決策について有意義な意見交換を行いました。また、館林市議会では前回の選挙で女性議員が誕生しましたが、一方で、世界遺産のまちである富岡市では現在女性議員が存在していません。今後も富岡市においても女性議員の登用が期待されます。
2017、なくせ女性ゼロ議会、増やせ女性議員 in ぐんま
世界遺産のまち、白鳥のまちに女性議員を!
群馬県には、一人も女性議員がいない自治体が10あります。その中には、白鳥のまち館林市、世界遺産のまち富岡氏が含まれています。特に富岡市は、富岡製糸工場で多くの女性たちが働き、外国に絹を輸出して、日本経済を支えてきました。女性には、選挙権も労働組合もない時代でした。
群馬県で女性銀を増やしたいという方々と話し合い、シンポジウムを企画しました。富岡製糸工場の女性たちの歴史も話してもらいます。多くの方のご参加を!
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