各政党に対し、「衆議院議員選挙における女性立候補予定者増に取り組むための政党アンケート」を実施しました。
私たちは、今秋(10月19日告示、10月31日投開票)に行われる衆議院議員選挙に向けて、少しでも多くの女性議員誕生を願っています。
この度の選挙は、2018年全会一致で成立した「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」施行後初の国政選挙であり、かつ、2021年6月、さらなる取り組み強化に向けて法改正が行われた直後でもあります。
各政党において立候補者を男女均等(同数)にすることは急務の課題であることから、各政党に対し、「衆議院議員選挙における女性立候補予定者増に取り組むための政党アンケート」を実施しました。8月20日締め切りにしました。
回答が寄せられたのは、9つの国政政党のうち、自由民主党、日本維新の会を除く7政党でした。自由民主党に対しては、再三催促の電話をしたのですが、なしのつぶてでした。
また、日本維新の会からは、アンケートにお答えしない、という返事があったところです。
アンケートだけでは見えてこない点もあることから、追加インタビューとして、政党に面談も申し込みました。コロナ禍でZOOMを使ってのオンライン面談もありましたが、各政党、お忙しい中、快くお引き受けくださいました。なお、そのインタビュー記も付記してあります。皆様の今後の活動に役立てていただければ幸いです。
●アンケート回答
1 自由民主党;回答なし
2 立憲民主党;
立憲民主党アンケートpdf
立憲民主党補足インタビュー
3 公明党;
公明党アンケートpdf
公明党補足インタビュー
4 日本維新の会;回答はしない
5 日本共産党;
日本共産党アンケートpdf
日本共産党補足インタビュー
6 国民民主党;
国民民主党アンケートpdf
国民民主党補足インタビュー
7 社会民主党;
社会民主党アンケートpdf
社会民主党補足インタビュー
8 NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で;
NHKと裁判してる党弁護士法72条違反でアンケートpdf
NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で補足インタビュー
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